第101回箱根駅伝は、青山学院大学が2年連続8度目の総合優勝を果たしました。2区の黒田朝日(3年、玉野光南)が区間新記録の走りを見せると、4区の太田蒼生(4年、大牟田)が区間賞を獲得。山登りの5区で若林宏樹(4年、洛南)が区間記録を更新して往路優勝を ...
陸上800mの選手だった速田ハヤタ。高校最後のレースで転倒し、インターハイ出場の夢が絶たれてしまいます。進学も陸上も諦めようとしていた矢先、かつての伝統校が“箱根”を目指し、「駅伝男子」選考会を企画するというニュースが飛び込んできます。しかもチームの ...
フィギュアスケートの日本学生氷上選手権大会(全日本インカレ)が山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで開催された。1月6日は男子7・8級ショートプログラム(SP)があり、2025年世界選手権代表の佐藤駿(エームサービス/明治大学)が92.97点 ...
1月2日・3日に行われた第101回箱根駅伝で、2年ぶりに出場した東京国際大学が8位に入り、シード権を獲得した。最終10区は8位集団で4校が争う展開。最後の最後で勝負を制した選手たちは、笑顔と安堵(あんど)の表情を見せた。
フィギュアスケートの日本学生氷上選手権大会(全日本インカレ)が山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで開かれている。1月6日は女子7・8級ショートプログラム(SP)があり、明治大学3年の住吉りをん(オリエンタルバイオ/明治大学)が64.40点で ...
1月2日・3日に行われた第101回箱根駅伝で、「4位以上」を目標にしていた城西大学は総合6位だった。櫛部静二監督は「悔しいですね」と率直な気持ちを口にしつつも、力をつけてきているチームへの期待を語り、さらなる高みを見すえた。
第101回箱根駅伝で駒澤大学は前回大会に続き2位だった。今年度は出雲駅伝、全日本大学駅伝でともに2位。王座奪還を狙って臨んだ箱根は往路4位で折り返すと、切り札として7区に投入したエースの佐藤圭汰(3年、洛南)が区間新記録の走りで猛追。総合優勝は青山学 ...
第101回箱根駅伝は、青山学院大学が2年連続8度目となる総合優勝を飾った。特殊区間の5区山登りで若林宏樹(4年、洛南)がトップを走っていた中央大学をとらえ、復路スタートの6区山下りで野村昭夢(4年、鹿児島城西)が初の56分台をマーク。ともに区間記録を ...
第101回箱根駅伝は、青山学院大学が2年連続8度目の総合優勝を果たしました。2区の黒田朝日(3年、玉野光南)が区間新記録の走りを見せると、4区の太田蒼生(4年、大牟田)が区間賞を獲得。山登りの5区で若林宏樹(4年、洛南)が区間記録を更新して往路優勝を ...
<3日、第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路> 青学大の原晋監督は前日、往路優勝のインタビューで言っていた。 「ピクニックランで帰りたい」 往路に主力を起用し、首位通過。復路では他校の気力を失わせるぐらいに差をつけて独走する ...
第101回箱根駅伝は、青山学院大学が2年連続8度目の総合優勝を果たしました。2区の黒田朝日(3年、玉野光南)、4区の太田蒼生(4年、大牟田)が好走。山登りの5区で若林宏樹(4年、洛南)が区間新の走りを見せ、勢いそのまま、復路は一度も先頭を譲らずに10 ...
第101回箱根駅伝の往路は、青山学院大学が2年連続で優勝した。最終の山登り5区で若林宏樹(4年、洛南)がトップに躍り出て、そのままゴールテープを切った。2位には、1区・吉居駿恭(3年、仙台育英)の好走が光った中央大学が、3位には早稲田大学がそれぞれ入 ...